2018年4月15日日曜日

ただ過ぎ去っていく「時間」から「お金」を産み出し続ける、夢のような取引


そんな都合のいい魔法のようなものが存在するというの?


・・・するんです、そう、米国市場ならね。


まぁ実は既に話に出したことはあって、この辺の記事の焼き直しでしかないんですけどね。


特別Kさんに向けてというわけでもありませんが、米国市場初心者の方なんかに「米国市場にはそんなのもあるよ」ということを、この機会にまた取り上げてみようと思った次第です。


端的に結論から言いますと、オプションの売り取引をすれば、その夢のような取引が可能だということになります。


既に上記リンクから何回かシリーズで自分なりに解説をしたので今さらなんですが、改めて、初心者の方に向けて、この高配当株保有戦略より圧倒的に優れている素晴らしい取引を、ちょっくらまたゼロからアピールしてみようかと思います。


オプションとは?

株とかETFの価格変化に連動して動くチケットみたいなもの。

AMZN株にはAMZNの株価の動きに連動するAMZNオプションが用意されているし、 GE株にはGEオプションが用意されている、つまり、株の数だけそれに対応するオプションも大量に存在しているような感じ。

日本人投資家が興味を持つような大型銘柄なら、ほぼ100%オプションが用意されてるよ。

(主に取引量の小さすぎる銘柄なんかでオプション取扱いのない銘柄もあるので(例えば株価約30万ドルの、バフェットさんの本丸銘柄BRK.Aなど)、100%必ずではありませんが)

より正確には「対象の原資産を期日までに買う(売る)権利」みたいな感じの説明がされるけど、実際取引する上ではあまり気にしなくてよろし。

気にしなくても、何回か見てれば「あぁそういうことね」って自動的に分かるレベルの単純明快さしかないので。
 

どこで買えんの?

残念ながら、今の所、日本の証券会社では取引することができません

聞く所によると、IB証券というアメリカ本籍の証券会社なら、日本からでも口座開設が可能(日本語対応も、一応しているようですね)で、米国株・オプション・さらには先物のみならず、世界各国の色んな金融商品を取引可能とのこと。

これはもう、今すぐIB証券に口座を開くしかないね!

売り取引?宗教上の理由で、空売りはできないんだけど?

問題なし!

オプション取引は、現物口座で、買うことも売ることも可能なのです!!

これは、信用取引での空売りとは全く違うので、「絶対信用取引やりたくない教」の人でも一切問題ありません。

実際私も教徒ですが、幾度となくオプション売りをしても、この通りピンピン生きています。

でも、危ないんでしょ?何か先物とかオプションとか、そういうのはヤバいって先輩が。

確かに、「買いは家まで、売りは命まで」って言われているね。

でもそれは、実は「信用取引で高レバレッジをかけた場合」の話なんだ。

今回紹介する現物口座でのオプション売りは、実は、現物株を保有するのと全く同じリスクしかありません!


「現物株を買うのと似たようなリスク。・・・『似たような』と言ったが、同じとは言っていない。いざヤバイ状況になったら、本当はめっちゃヤバイけどな!」とかいう、よくありがちな詐欺くさい中途半端な話じゃなくて、完全に同一だからね。

あとで詳しく説明すると思うけど、改めて強調しておくと、現物口座でのオプション売りの抱えるリスクは、現物株を買うのと完っ全に100%同じ、現物株を買ってる人なら、全く同じ大きさのリスクで、この夢のような取引にエントリー可能だよ。

で、それの何がすごいの? 

まずオプション買い取引の方からいうと、とにかく値動きがめちゃくちゃ大きいから、オプションを買って当たればすごいことになるよ!

今までこのブログで実際目にしてきた中でも、1日で50倍になったものを、既に複数回(確か)見てきたよ!!


逆に、時間の経過を味方につけられるオプションの売りだと、超高い確率で勝てる&毎週現金の定期収入がゲットできるというすごさがあるよ!

これをすごいと思えない人は、理解力が足らないか、その程度の勝ちでは物足りない強欲モンスターかのどちらかだよ。ちなみに私は後者だよ。


今回はより初心者の人にもとっつきやすいと思える(無理をしなければ、まず負けないから)、そのオプション売り取引の方に着目してみるよ!


ちゃんとデメリットも言ってくれないと信じないよ?

デメリットではないけど、オプション売り取引の事実上唯一のネックは、「エントリーするのに結構な元手資金が必要」ということかな。

しょぼい資金しかないと、産み出せるお金がしょぼしょぼしょぼのしょんぼりレベルしかない感じになるから、やる意味はあまりないと思うよ。

まぁそれは、高配当株投資でも同じだと思うけどね。


その意味で、オプション売りは、勝者の投資法って感じかもね。

・・・まさに王者の投資にピッタリ!


あとはやっぱり、上でも挙げたけど、海外証券に口座を開かないといけないのが、普通の人には回れ右してサヨナラするのに十分すぎる面倒さでデメリットって感じかもね。

---


・・・なんかこのQ&A方式、より胡散臭くなっただけで、これだけで初心者の方がオプション取引を理解できるとも思えませんし、あんま意味なかったな、って感じですね<笑>


ともかく、今回も具体例を見ていくとしましょう。


具体例を見るとなると、一気に実践的な話になるので結局あっさり初心者向けではない内容になるかもしれませんが、まぁ言うほど複雑な話でもないので大丈夫でしょうか。

より詳しくは、最初に挙げた解説記事なんかを参考いただければと思います(まぁ、その記事も言うほど詳しくないというか、似たような感じですが)。


さて、オプション売りをする対象の銘柄選びですが、ボラ(値動き)が大きいほど儲けが大きくなるけれど危険、逆にボラが小さいと極めて安全だけど儲けも小さくなるという、語るまでもない、リスク・リターン比で考えるものになります。


昨日はGEとKOのオプション板を見ましたが、今回は、より分かりやすい例として、ハイリスクハイリターンな銘柄と、ローリスクローリターンな銘柄の代表例を挙げてみようかと思います。


まずは安全と思われる方、ローリスクローリターン側から見てみましょう。


オプション売りにおいてローリスクローリターンな銘柄、すなわちボラの小さな銘柄ですが、これは、代表的なものはAT&T (T) じゃないでしょうかね。

アメリカのNTT、電話ビジネスで最も長い歴史を誇る、世界最大手の電話通信企業です(まぁ、日本版AT&TがNTTという方が、どう考えても正確ですが)。


参考までに最長チャートと、金曜日引け時点のオプション板を見ておきましょう。

(ただし、日を改めてから見てみたため、オプション板の「評価額の前日比」等は既に0.00になってしまっています。まぁ使うのはBidとAskだけなので、問題ないでしょう)

https://www.google.com/search?q=NYSE:Tより
引け時点のTオプション板

ここ数年、Tの株価は本当にほぼ横ばいですね。


さすがは安定のT、代表的な「高配当を出しながらも(出すからこそ)横ばい」企業と言えましょう。


このTに対してオプション売りを仕掛けると、どの程度の利益が得られそうか?


オプション売りに入るなら、プット売りから入るのがいいので、早速、来週満期のプットオプションを見てみましょう。

オプション板で、微妙に白い背景がアウトオブザマネー、灰色の背景がインザマネーです。

プットの場合、行使価格が現在株価より低ければアウト、高ければインですね。


まぁ何を売るかはその人次第なんですが、純粋に安全に現金を得たいのであれば、アウトオブザマネーのプットを売ることになります。


今回は・・・一番現在株価に近い、行使価格35ドルのプットを売るとしましょうか。

このプット、Bid 0.26 Ask 0.28となっています。

よって、ちょうど真ん中の0.27ドルの売り注文を出せば多分売れるかな?って感じですね。

まぁ今回は0.27ドルで売れたとしましょう。


はい、この時点で、このプット1枚の売りで、1週間で27ドルの現金をゲットです!!


このプット1枚の売り取引に必要な余力資金は、35 × 100=3500ドルです。


つまり、3500ドル=約35万円の手持ち資金で(この資金は来週まで拘束されます。拘束されるだけで、増えも減りもしません)、27ドル=約3000円弱の現金ゲットって感じですね!!


安定のT、正直、もっと儲けは小さいと思ってたんですが、約0.77%の利益


当たり前ですが、1枚売っていたら27ドル、2枚売っていたら54ドル、10枚売っていたら270ドル、100枚売っていたら2700ドル=約30万円の現金が1週間で手に入るということですね。

(100枚売るには、3500万円も手持ち資金が必要になるというのは、しー、内緒です)


もちろん0.77%なんて小さいですが、いいですか、1週間で0.77%ですよ。

これはつまり、単純に1ヶ月で3%1年で36%の利益です!!


・・・オプションをご存じない方は、「え、ちょっと話が見えてこないんだけど、その27ドルっていうのはもうゲット確定なの?」と思われるかもしれませんが、これは、Tの株価が来週金曜日、行使価格の35ドルを0.01ドルでも上回って終わってくれれば、完全丸々ゲット、そのまま自分の懐行きで丸儲けになります。


現在最新のT株価は35.14ドル・・・。


つまり、株価が上がらなくても、完全横ばいどころか、0.14ドルぐらい株価が下がったとしても、あなたの完全勝利・現金丸儲けは確定なのです。


これが、オプション売りの最高の点だと思いますね。


つまり、「株価が上がってくれなくてもいい。株価が完全横ばいでも、利益が出せる!!」ということなのです。


・・・一体どっからそんな利益が出るのかって?


それは、『時間』から利益を産み出した、ってことなんですね!!


あなたは、時間、すなわち「その時間内に存在する、『Tが下落するかもしれない』というリスク をお金に変えて売却・ゲットしたということです。


プットを売れば、ただ1週間ボーっとして、ただTがぬぼーっと横ばいを続けてくれただけで、現金ゲットです。


「じゃあもし株価が35ドルを割ったらどうなるの?」というのがオプション未経験の方が当然思う疑問なのですが、その場合、このプットを売っていたあなたは、1枚あたり、Tを100株、35ドルで購入しなければいけません。


Tがどれだけ暴落していても、1株35ドルで、オプションを売った枚数 ×100株を購入する義務があるわけです。

(その購入に必要だから、あらかじめ3500ドルの余力資金が証券会社に拘束されるわけですね。もちろん、株価35ドル以上で終わって、株を買うことにならなければ、拘束資金はそのまま無傷で返ってきます)


しかし、知りませんけど、多分Tが1週間でそんなに暴落することはないでしょう。


なお、株価が下がっても、あなたはこのプット売りで1株あたり0.27ドルをゲットしていますので、株を買うことになったとしても、35 - 0.27=34.73ドルより高い株価であれば、取引トータルで見るとギリギリ利益を産み出せる感じですね(もちろん手数料がかかるので、少ない枚数の取引であまりにギリギリだとマイナスですが、手数料を無視すれば勝ち)。


つまり、ちょっとぐらいTが下がって、株価35ドルを割ってしまっても、トータルで利益を出せる目は結構大きいということですね(Tが34.73ドルを超えてくれれば、理論上勝ち・・・34.73ドルぐらいなら、安定のTなら大丈夫そう?)。


また、株価35ドルを割ってTの株を買わされることになった場合ですが、その時は翌週から、カバードコール売りへとオプション売り取引の戦場を移します。

その辺はもう今回触れるのはやめておきましょう。

今リンクを貼った解説記事で、割と詳しく見ていた気がするので、気になる方はそちらを参考にしていただければと思います。


さて、1つ大切なことを抑えておきましょう。


それは、プット売りでは株価の暴落が敗北なのですが、Tがどれだけ暴落しても、あなたがやらねばいけないことは、「Tの株を、オプション売却枚数 ×100株購入する」だけなのです。


つまり、このプット売りで生じる可能性のある潜在損失は、「T株を株価35ドルで購入して保有している人」と全く同じ状況になっていることがお分かりいただけるでしょうか。


これが、上の方で述べていた、「リスクは現物株を保有する人と全く同一のもの」という理由です。


プットを売って、Tが暴落してしまったら負けですが、その負け分は、Tを現物株で保有している人と全く同じ動きをするものでしかないのです。


今回強く強調しておきたいことはそれぐらいですね。



あとは、一番インに近いアウトオブザマネープットの売りで0.77%の利益だったわけですが、もう少し安全に攻めるなら、行使価格をさらにアウト側に動かしてやればいいですね。

その場合、画像上で1つ上にある(価格的には下ですが)、行使価格34.5ドルプットになりますが、こちらは今なら0.12ドルで売れそうですね。


これを売るならば、1枚あたり3450ドルの余力現金が口座内に必要で、1枚の売却で12ドルの現金ゲットですね。


行使価格35ドルプットに比べてかなり得られる現金が小さくなってしまいますが、このプットであれば、T株価が来週34.5ドルより高値で終わってくれれば、現金丸々ゲットです。

(トータルで見れば、34.5ドルを割って株を買うことになっても、34.5 - 0.12=34.38ドルまで、損をせず勝ちで終われる目があります)


利益を犠牲に、安全度がかなり違ってきますね。


もちろん12ドルというのはしょっぱいですが、もしこのプットを1000枚売れば1万2000ドルですから、1週間で120万円以上も手に入ることになります(かなり安全に!!)


なお、このプットを1000枚売るのに3億5000万円ぐらい必要になるのは、例によって「しーっ、内緒だよ」の話なんですが、もしそれだけの元手があれば、本当にかなり安全に(Tが1週間で株価34.5ドルを下回らなければいいだけ)、現金120万円を1週間でゲットです。


さらに行使価格を下げればさらにもっとずっと安全、ただし利益もどんどん雀の涙になっていくので、まともな利益を得たいなら、大量の余力資金を持っていなきゃいけないのが玉に瑕、ってやつではありますね。


まさに持てる者だけが臨める、王者の取引です。



もうめっちゃくちゃ長くなったので、いい加減この辺にしておきたいのですが、折角なので、「ハイリスクハイリターン」側の銘柄も見ておきましょうか。


軽く調べた限り、現在ボラが全銘柄中トップレベルで高くなっている銘柄で、まともな株価を持つもの(※下注)としては、こちら、ボラが高いセクターの代名詞・バイオ製薬企業から、SAGE Therapeutics (SAGE) なんかが目につきました。

(※株価が超低いボロ株は、当然ながら原則めちゃくちゃなボラを叩き出すことが多いですが、そういうのはさすがに人智を超えた危険性なので、オプション売り取引に入るべきではないと思います(そもそもボロ株は、オプションが扱われていないことが多いです)。

 もちろんSAGEもボラが高いということは危険極まりないということなのですが、明らかに倒産待ったなしのボロ銘柄よりは、どう考えてもまともな投資対象でしょう)

https://www.google.com/search?q=NASDAQ:SAGEより
引け時点のSAGEオプション板

チャートを見ると、ここ半年で株価が2.78倍になっていたメチャクチャなハイボラ銘柄ですね。


SAGE株の金曜日終値は170.58ドルですが、来週満期のプットを見てみると・・・

ギリギリアウトの行使価格170ドルプットは、Bid 7.70 Ask 9.90!!

若干BidとAskが離れているのでいくらで約定できるか微妙ですが、かなり買い方に歩み寄って、まぁ8ドルで売れたとしましょうか。


はい、これで、このプットをわずか1枚売るだけで、SAGE株が1週間全く上昇せず完全に横ばいを続けただけであったとしても、あなたは1週間で800ドル、すなわち約8万円ゲットの丸儲けです!!

もちろん2枚売れば16万円、10枚売れば80万円ゲットですね。


ただし、行使価格170ドルプットなので、1枚売るのに1万7000ドル、すなわち170万円ぐらいの余力資金が口座内に必要となります。


10枚売るなら1700万円ぐらいの現金を持っていなきゃいけないのですが、1週間で80万円ゲットですね・・これはなかなか夢がある・・・。


つまり、割合でいうと、このプット売りでは、保有資金に対して、わずか1週間で4.7%もの現金をゲットできるということです!


1年で4.7%にも満たない自称高配当株、顔真っ赤<笑>

(Tは、上で貼ったチャートによると、5.69%の配当利回りみたいなのでかろうじて面目躍如ですが、いやいや1年で5.69%ですからね?セージくん、1週間で4.7%ですよ?やっぱり天と地レベルで、全然違います)


・・・という高配当銘柄いじりはまぁ冗談ですが、SAGEオプション売りの方は、もちろんそれ相応のリスクを負うことにはなるわけですね。


具体的には、株価が来週もし150ドル割れでもしていたら、このプットを売ったあなたはSAGE株を、1株170ドルで、オプション1枚の売却あたり100株も買わなければいけなくなります。

一応プット売りで1株あたり8ドルゲットしているので、実質1株162ドルで買えることになるわけですが、仮に株価が150ドルになっていたら、笑えないぐらいの含み損突入ですね。

100株で、1200ドルの含み損ですね。800ドルの現金ゲットで喜んでいたのに、1200ドルの含み損とは悲しい限りです)


チャートを見ると、ひょっとすると150ドル割れ、絶対ないとは言えないレベルで、来ちゃうかもしれませんね。

もちろん、そういう危険性があるからこその、これだけの激高プット価格になっているわけです。



なお高ボラ銘柄といえば、私が以前手を出した、仮想通貨関連企業・Overstock.com (OSTK) なんかも、現在メチャクチャな高いボラですね。

引け時点のOSTKオプション板

OSTKの株価は37.40ドル、また一番現在株価に近いアウトのプットを選ぶと、行使価格37ドルプットがBid 1.45 Ask 1.70となっています。

まぁ、1.55ドルなら確実に売れそうなので、この価格で売ったとして、SAGEの4.7%という週利ほどではないにしろ、こちらも結構な週利になりますね(3700ドルの余力資金拘束で、155ドルゲット=週利4.2%)。


こちらは、1枚3700ドルから売却可能ですから、SAGEより遥かに貧乏人に優しい、売りエントリーしやすい銘柄と言えます。


・・・ただ、個人的な直感では、OSTKはSAGEより危険な気がしますね。

金曜日も株価は-4.59%でしたし、仮想通貨関連銘柄全体が窮地に立たされている感のある今、こちらもひょっとするとさらなる暴落があるかもしれません。

(ただ、他の名ばかり仮想通貨企業よりは、OSTKは圧倒的にまともだと思いますが)



・・・と、以上、そんな感じで、めっちゃくちゃどっちゃくそ長くなっちゃいましたが、Tのような安定安心な企業の安全オプション売りでも週1%弱の現金を産み出せ、よりリスクを冒すのも厭わないのであれば、SAGEやOSTKのようなハイボラ銘柄なら、週4-5%もの現金を「時間の経過」から吸い出すことができる・・・

オプション売り取引は、かように大変魅力的な取引だと思います。


実はあと1つ、今回触れておこうと思った話題があったんですが、本当にもうあまりにも長くなってしまったので「別記事へ続く」としようと思います。


うーん、長すぎて、相変わらずちょっと初心者の方向けの記事じゃなくなっちゃった感じもしますね。

まぁ、もし少しでも知らなかったことを知ることができた、あるいは役に立ったと思われる方がいらっしゃいましたら、大変幸いです。

2 件のコメント:

  1.  初めてコメントします。225オプション以外のオプションをやっている方は本当に少ないので興味深く見ておりました。

     私は貴金属オプションでSAXOの相対取引ですが、万が一SAXOが日本を撤退したらIB証券で米国株オプションしかないのかなと思っています。

     応援してます。これからも頑張ってください!

    返信削除
    返信
    1. Mike.Tさん

      コメントありがとうございます!

      225オプションをされている方も割と少ないかと思いますが、それ以外のオプションは、本当にさらに輪をかけて全然いないですね。

      同じ米国株オプションですと、勝手にリンク張ってるヨブさんぐらいしか存じ上げない感じです(まぁ自分が知らないだけだとは思いますが)。


      しかし、貴金属オプションですか!そういうのもあると名前だけは聞いたことあった気がしますが、めちゃくちゃ面白そうですね!!

      オプション取引の対象原資産が貴金属ということかと思いますが、素晴らしく面白そうです。いずれ、証券以外の商品にも食指を伸ばすことがあったら、ぜひチェックしてみようかと思います。面白い情報ありがとうございました!


      応援どうもありがとうございます。しょうもないトレードしかしていない感じですが、頑張っていこうと思います。

      毎度無駄に長いことが多いですが、またたまにでもご拝読いただければ幸いです。

      削除

※特に意味もないかなと感じたので、コメント承認ステップはなしにしました。
投稿後、即座に反映されるのでご注意ください。