現状、暫定世界で最もヤバイ銘柄の1つと言われている[どこで?]、Longfin (LFIN) です。
先週木曜日の大きな動きに目を付け、勢いで両建てポジションにエントリー、そして翌金曜日午前中、絶好調な株価の動きから突如取引停止状態になり、そのまま引けを迎えてしまっていました。
調べてみるとSECから要求された情報が提出されるまでは取引停止処分となっていたようで、さらに違法取引の疑いでCEO他関係者の資産が凍結されていたりと激ヤバぷるぷる丸状態、ともかく週明けどうなるか期待して待ちます・・・というのがこれまでの話だったわけですが、当たり前のように取引は再開されず・・・
https://www.google.com/search?q=NASDAQ:LFINより |
月曜日も、取引停止状態のまま終わってしまいました。
まぁさすがに、要求文書を提出するまで取引停止という話なので、常識的に考えてしばらくは始まらないかもしれませんね。
しかし、よく考えたら、保有するオプションの満期は来週金曜日・・・割と近い!
私はプットオプションを持っているので、株価が1/10に暴落しようと倒産しようと、むしろ落ちれば落ちるほど大きな利益につながるので嬉しいわけですが、あれちょっと待てよ、このまま取引停止状態が続いちゃうとどうなるんだ・・・???
その場合どうなるか調べてみようと思い調べてみたんですが、ちょっと結構危ない状況になっちゃいそう・・・。
多分興味ある方は1人もいらっしゃらないと思うんですけど、将来的な参考情報として、何より他ならぬ自分自身のために、今回はそれを調べておくことにしました。
・・・という予定だったんですが、割と色々な情報があってもっとじっくり調べてみたくなったこともあり、ちょうど本日月曜日の引け間近に1つニュースが出ていたので、今日はそのニュースだけ見てお茶を濁しておこうかと思います。
それが、記事タイトルにも挙げた、とうとう担当の会計事務所がブチ切れ(かどうかは分かりませんが)辞任というニュースです。
CNBCから配信されていました。
議論の的の仮想通貨関連企業・LFINが、SEC調査の最中、会計監査事務所が辞任したと発表(CNBCより)
要点だけで十分な記事ですね。
- 4月5日木曜日、Longfinが、会計監査事務所のCohnReznickから、Longfin社における業務を打ち切る旨の通知を受領したと発表、月曜日にSECに提出された8-K文書によれば、この辞任は即座に有効になるものであったとのこと。
- また、同会計事務所は、SEC文書にて、「財務報告において、内部管理の重大な欠陥が存在している」とLongfinに述べた。
- このニュースは、米国証券取引委員会 (SEC) が、インサイダーによる株式売却益2700万ドルを凍結したと発表した翌日のものである。
実は今日明らかにされただけで、この会計事務所の辞任は最新の話ではなく、むしろ金曜の取引停止処分より前の話なのですが、こういう状況でありながら、CNBCのインタビューに堂々と応えて空売り勢に文句を言っていたCEO・・・こいつはやべえッーー!(以下略)
文句なしに、一歩ずつ、着実に、最終ゴール・上場廃止から倒産処理への道を歩んでいる・・・!!
私の願いはただ1つ、お願いだから来週金曜までに取引再開しちくりぃ~。
再開したら、恐らく、株価は1桁・・・を通り越して、1ドルを割るかもしれません。
この際株価が低ければ低いほどいいのですが、取引が再開された時点でまず間違いなく私の勝利は確定、結構大きな利益を得られると思います。
ただ、取引停止状態のまま来週金曜を迎えてしまうと・・・!!
まぁ実はまだちゃんと把握していないんですが、何か面倒くさそうです。
幸い時間はあるので、じっくり調べておくとしましょう。
明日へ続く・・・!
コメントを投稿
※特に意味もないかなと感じたので、コメント承認ステップはなしにしました。
投稿後、即座に反映されるのでご注意ください。