2018年1月6日土曜日

我流投資の要その1:世界で1番信頼できる情報を重視する


別に我流といっても、自分で発明発見した戦略というわけでもなく、どこかで聞きかじった程度の話に過ぎませんので、同じ考えの方はごまんといらっしゃる前提でお読みいただければ幸いです。


さて、世界で1番信頼できる投資情報とはどこから得られるものでしょうか?


SNSや掲示板?人気ブロガー・・・?プロの証券アナリスト・・・・??

(全員的中率50%未満という仮定の下、逆転の発想で) コイントス・・・?

投資の神様ウォーレン・バフェット氏・・・?あるいはソロス氏、ロジャーズ氏、シーゲル氏・・・・??



私ウコンコウ水兵は、上記のどれも、自分の投資の指針として全幅の信頼を置くには、やや頼りないのではないかと思っています。


役に立たないと言っているわけではありませんよ。ただ、投資の最終決定に使うほど信頼しきるのは、若干危険ではないかと感じる、というお話です。



なぜそう感じるかと言いますと、(コインさんはともかく)上記から得られる情報のどれもが、究極的にはいわゆるポジショントークの一種であり、


「特に根拠はないけど、そうなってくれれば自分あるいは広告主が嬉しい/それを言うことで自分あるいは広告主にメリットがある」


・・・に過ぎない側面が多分にある発言がほとんどではないか、と思えるからです。

(個人の感想です。もちろん全ての情報がそうとは限らず(特に客観的数値データや、理論的な統計解析等に基づいている場合)、また繰り返しですが、全く何の役にも立たないと言っているわけではありません)



では一体どんな情報が全幅の信頼を寄せるに値するというのか、そもそもそんな情報など存在するのか・・・??という話になると思いますが、そんな情報は・・・ありまぁす!



結論から言いましょう、その情報とは、ズバリ・・・




インサイダー取引情報




です。



インサイダーとは、「組織や集団の内部関係者。内部の事情に通じている人を指すこともある」(Wikipediaより)とあるように、一般的には、ある会社の未公表の重要情報を握ることができる、トップや重役のことを指すと考えれば問題ないでしょう。



では、このインサイダー取引情報が、なぜ世界一信頼できると言えるのか?


それは、企業の内部情報を握っているため、一般のポジショントークと違い明白かつ具体的な根拠がある、というのももちろんありますが、それ以上に、「その人自身のお金が直接かかっているから」という点に尽きると思います。



およそ人間というのは、程度の差こそあれ、最終的には自分の利益を優先して生きる存在です。


特に企業のトップ・重役ともなれば、いかに自分の利益を最大限に上げるかということに関するスペシャリストといっても過言ではないでしょう。


その彼らが、「私は、自分のお金を使って、弊社の株をコレコレの額買い増ししました」と教えてくれているんです。


本当はいちいち教えたくないのに、報告する義務があるから、仕方なく公の場に晒しているのです。


これを使わない手はないでしょう!



まさか、こういう私みたいな『インサイダー取引情報を頼りに投資をしようと目論むケチな輩』の存在を嫌って、絶対に大暴落することが分かりきっている自社株をあえて大量購入して嫌がらせする・・・なんてことをするインサイダーは存在しないでしょう。


なぜならば、実際いるかも分からないそんな末端投資家に嫌がらせするってのが意味不明であるというのもありますが、何よりそんなことをして一番損するのはそのインサイダー自身だからです。


自分が確定で大きく損をするような行動は、少なくとも企業のインサイダーになるタイプの人は、決して取らないと考えられましょう。



ちなみに、インサイダー取引では、自社株の買いだけでなく売りも報告する義務があります。


私が重視するのは、この内インサイダーによる大量の自社株買い情報です。


自社株売りには、もちろん何か重大な事件事故を知って、「暴落前に売り払ってしまおう」ということもあるにはあるでしょうが、必ずしもそれだけではなく、そこには色々な事情がありえるように思います。

(別に会社には何も問題ないけど、ちょっと今月はお小遣いがピンチで、みたいな。まあそれは冗談ですが)


しかし、自社株の私的な買い増しの方には、「自社の株価アップに自信がある」以外、事実上、原則他には理由がないと思います。


なぜって、世界で一番、その企業の情報を誰よりもよく知っている人が、自分のお金で、大きく株を買い増すんですから!



というわけで、米国株我流投資の要その1は、


インサイダー取引情報を活用する



になります。


次回はこのインサイダー取引情報に関して、もう少し詳しく見てみようかと思っています。

Related Posts:

  • 我流投資の要その1:世界で1番信頼できる情報を重視する 別に我流といっても、自分で発明発見した戦略というわけでもなく、どこかで聞きかじった程度の話に過ぎませんので、同じ考えの方はごまんといらっしゃる前提でお読みいただければ幸いです。 さて、世界で1番信頼できる投資情報とはどこから得られるものでしょうか? SNSや掲示板?人気ブロガー・・・?プロの証券アナリスト・・・・?? (全員的中率50%未満という仮定の下、逆転の発想で) コイントス・・・? 投資の神様ウォーレン・バフェット氏… Read More
  • 我流投資の要その2:大きな失敗があれば、しばらく尾を引くはず 成功することと失敗すること、どちらが難しいでしょうか? そんなのは聞かれるまでもなく当たり前ですよね。 成功の方が、失敗に比べて遥かに難しいです。 熱力学第2法則がうんたらかんたらで、この世の中は「質の低い状態に移る」ことは極めて容易いのですが、「質の高い状態に移る」には極めて大きなエネルギーや労力が必要となる、そうできているわけです。 例えば、ジグソーパズルを完成させるには多大な時間と労力が必要ですが、完成したパズルをバ… Read More
  • 我流投資の要その3:やっぱりトレンドにも乗りたい さて、3つ目となる我流投資の要ですが、これはその2・下落企業の逆トレンドに乗ると近いものがあるかもしれません。 良くない情報で大きく下落している企業は、短期的にはさらなる下落が期待できる気がするので、ショートポジションを取れば成功する確率が高いはず・・・と思っているのがその2のポイントだったわけですが、 今回の「要その3」では単にその逆、市場の中の花形トレンドセクターで、まさに波に乗っている企業に相乗りするのも、悪くはな… Read More
  • 我流投資の要その4:実は仮想通貨以上の値動きも目指せる米国市場 我流投資の要その4にして、私のリスク度外視な投機的投資パートを支える真打の登場です。 既に投資活動報告としてLBとOSTKの投資結果を記事にしたのですが、実際の株価の値動きより遥かに大きな利益を得たという内容を報告していました。 「上手くやれば3日で資金4倍以上になっていました」などと舐めた発言もしていたのですが、なぜそんなことが可能となるのでしょうか? フルレバ全力信用取引? ・・・いいえ違います。 先祖代々の言… Read More
  • 我流投資の要その5:天下三分の計 これが我流投資の要ラストですが、こちらは全く大した内容でもありません。 以前の記事(※)で「聖杯ポートフォリオをお示しします」と大見得を切り、そこで、「キーワードは天下三分の計」などと意味不明な寝言を抜かしてしまったので、責任もって仕方なくそれっぽいことをまとめている次第です。 (※その記事は大した内容でもなかったので、既に削除してしまいましたが・・) そもそも「聖杯ポートフォリオ」などというものは存在するのでしょうか・・・? … Read More

コメントを投稿

※特に意味もないかなと感じたので、コメント承認ステップはなしにしました。
投稿後、即座に反映されるのでご注意ください。