2019年2月4日月曜日

Firstrade、ライブチャットでの自動処理延長依頼は普通に可能でした。失礼しました!


前々回の記事で、「Firstradeでの満期当日オプションの自動売却を避けるには、電話で依頼するしかない」などとほざいていたのですが、どうやらいつの間にかオンラインライブチャットもきちんと機能していたようです。

以前実際自分が依頼しようとした時は、何をどうやっても人工知能BOTであるSammiの呪縛から逃れられず、どうがんばっても最終的に全然関係ない情報のリンク先が表示されてチャット終了になっていたのですが、以前紹介していたこの件に関する証券会社とのやり取りメールで、最終的に「生身の人間に対応して欲しいときには、Sammiに、Agentに繋ぐようご指示ください」とあったことから(当時は出来ないと思っていたので具体的なやり方を聞いたのに、相変わらず具体的なやり方を教えてはくれませんでしたが)、物は試しにとやってみた所、実際可能でした。


やり方は別に特別なことでも何でもなく、Sammiに繋がったら「以下の選択肢を選べ」と迫られるんですが・・・


これを無視して、「Agentに繋いで」とでもメッセージを送るだけ(多分、理解できないことを投げかけられたら人間に繋ぐ設定になっていると思われるので、全くどうでもいいメチャクチャな文字列でもOKだと思いますが。・・・と思ったら、中途半端に関連事項を投げるとそれっぽい回答を返されてチャット強制終了になったので、Live agentとでも打つのが確実ですね)で・・・


Sammiは「ちょっと何言ってるか分からないですね。人間に繋ぎます」となり、この後適当にオプション自動売却処理の停止とでも書けば、その後繋がる感じです。

(1ヶ月前に実際やったときはこのステップなしですぐ繋いでくれた気がしますが、ある程度あらかじめ質問内容を書いた方がスムーズだと判断して、マイナーチェンジされてるのかもしれませんね。なお、くどいですが、 数ヶ月前やった時は、何を送信しようと人間に繋ぐことはできず、「何言ってるか分かりません。FAQはウェブサイトにまとまっています(リンク)」みたいな感じで強制終了(だったか、最初の質問事項を選ぶ所に戻るの無限ループだったか忘れましたが)させられていました。ひょっとしたらタイミングが悪かったのかもしれないですけどね)


ついでに、気になったので上の状況で「Never mind」をクリックしてみたんですが、そうすると、Sammiはオーキードーキーとか抜かしてチャット強制終了になるのでご注意ください。


Sammiも、人工知能でありながら(まぁ人工知能ではないですが) 人をイラッとさせる天才ですね。

まぁ強制終了かと思ったら、この状況からまたLive agentとでも打ち込めばまたSorry I coldn't...になったので、再チャレンジすればいいだけでしたけどね。


ただ、これで生身の人間には繋がるものの(もちろん営業時間内じゃないといけませんが)、人の手は限られているので、接続処理からの待ち時間は結構ありました。こないだは確か満期当日の午後3時ちょい前に依頼したのですが、10分以上ぐらい待たされて、間に合うかな?と少し不安になったので、オンラインチャットで依頼の際は、余裕をもって事に臨むのが大切かもしれませんね。



・・・というわけで、こないだは間違った情報を掲載してしまい大変失礼いたしました
(前々回の記事は、削除はしませんがアップデートしておきました)

オンラインチャットでの依頼が可能なら、電話より間違いなく便利ですね。今後もFirstradeを活用させていただこうと思っています。


なお、取引の方は何ら変わらず、特筆すべきことも一切全くこれっぱかしも何もなしです(まぁ、最近はあまり積極果敢な取引をやってない感じなんですけどね)。

そんなわけで完全にネタ切れで、せめて月1で更新しようと思ってましたが、中々記事にするような話もなく難しそうです。

オプション取引の制度に関する気になるネタで、日本語での簡潔な解説記事が存在しないようなものでもまとめてみようかなと思いましたが、それもこれといってあまりないですしね。

まぁもしも何かめぼしい話があったらまたまとめてみようと思います。

四半期に一度、半期に一度、一年に一度・・・とかなるかもしれませんが、取引に関しても何か凄く面白いネタが出てきたら、不定期にアップすることもあるかもです。


最近はGEの復活や、AMZNを除くハイテク銘柄の決算の好調など、昨年末感じていた不安をついに一掃してくれるか、という感もありますね。

以前コメントで話題に出してもらっていた医療用大麻なんかも、まだ遅すぎはせず、なおも結構面白そうな投資対象に感じます。


ブログを更新せずとも、株・OP取引はやめていないので、いい形に持っていけるよう(もちろん取引自体を楽しむことを忘れず)がんばろうと思います。

ではではひとまずまたいずれ、春の訪れとともに市場にいい空気が運び込まれることを期待しています。

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