高配当をありがたがるのはお猿さんと同じ……??

配当について常日頃感じているポイントをまとめてみました。おかしな点がありましたらご指摘いただけると幸いです

米国株OP取引の実践的解説

シリーズで、米国株オプション取引を、世界一分かりやすく解説していこうと思います

完璧な大当たり!やったね!…と喜びも束の間、天から爆弾が降り注ぐ!!

こういう超デンジャーな銘柄の取引では、いつも以上に決して粘らず速やかな決断が重要になる……永久に忘れないようにしたい、いい教訓です

仮想通貨投資が危ない理由:税金が重すぎる

仮想通貨投資で最も気をつけるべきと思われる点についてまとめました

我流投資に向いている人・向いていない人

自分の目指すべき投資家スタイルをまとめてみました

2019年4月15日月曜日

複数の証券口座で同一の銘柄を取引した場合、税務上の取扱いはどうなる?(米国の証券会社)


日本は3月15日が確定申告の締切で、一方米国は1ヶ月遅い4月15日がTax reportのdeadlineとなっていますが、これで日米どちらも税申告シーズンは終えた感じですね。


私はとっくのとうに済ませていましたが、 レポートをまとめている時にふと、そういえばFirstradeに口座を開設して複数の証券口座を持つことになったけど、元々口座のあった証券会社で保有している銘柄と同じ株なりオプションなりを取引した場合、取得単価や取得日等の、税務上重要になるデータの取扱いはどうなるんだろうか、と気になりました。

直感的には、証券会社が違えば取引データは独立に扱われるので、両者が互いに影響を与え合うことはないのではないかと思いますが、取引している名義は私自身ですし、ひょっとするとIRS(アメリカ国税庁)の内部的には、どの証券会社で取引したかなど、分けて考えてはくれないのかもしれません。


そもそも米国市場では1年以上保有している銘柄は「長期保有」扱いとなり、売却した時にかかる税率がグッと低くなるというメリットがあります。

Firstradeは手数料無料ですし、別の証券口座でずっと保有してきた銘柄もたまに適当に取引してみたくなる瞬間があったものの、仕組みを知らないので何となくこれまで触るのを避けてきました。

せっかく1年以上保有して長期保有となった銘柄が、下手にちょろっと取引して、保有期間リセットとかされてしまってもたまらないですしね。


前置きが長くなりましたが、そんなわけで今回、この点実際どうなっているのか、証券会社に質問してみることにしました。

質問内容は、改めてまとめるほどの話でもない、上述した「別の証券会社にて保有している銘柄と同一の銘柄をこの証券会社で取引した場合、以前から保有していた銘柄の取得単価および取得日はどのような影響を受けるのか?」という話を、具体例を交えてぐだぐだ聞いてみた感じです。


Firstradeと、Firstrade以前からずっと使ってきたE*Tradeの両社に質問を投げました。


返事はまずFirstradeからもらえました。以下回答です。

もし別の証券会社から移管 (transfer) された場合、取得単価は引き継がれます。しかし、念のため、元々の取得単価をご自身で記録しておくことをおすすめします。

当社のデフォルト設定はFIFO(※First In, First Out:売却時、先に買ったものから順番に処理される方式のこと)ですが、LIFO(※Last In, First Out:その逆)にすることも、特定の購入ロットを割り当てる設定に変更することも可能です。

更なるご質問がある場合は、・・・(以下定型文省略)


ということで、相変わらずと言いますか、全然見当違いな回答が返ってきました。

移管した場合のことなんて一言も聞いてないんだよなぁ、と思えましたが、気を取り直して、「移管とかはせず、他の証券会社の口座で現在保有している銘柄と同一の銘柄をFirstradeで取引したらどうなるかを聞きたいんだけど」と再質問です。


なぜか最初の時より時間がかかりましたが、数日後、回答がもらえました。

元々の取得単価は、株式を実際に移管した時にのみ有効になります。もし移管されない場合、取得単価はFirstrade口座で取引をしたもののみが反映されることになります。

・・・ということで、やはり、異なる証券会社を介した取引は、同一銘柄であっても、それぞれの取得データに影響を及ぼさないということで間違いないようですね。


2回目の回答を待っている間、E*Tradeの方からも回答をもらえました。

お送りいただいたメッセージを精査した結果、同一の証券を2つの異なる証券会社で保有しても、損失で売却しない限り、税務処理に関して、影響を一切与えないことを確認いたしました。

損失になる売却では、Wash Saleが引き起こされ得ます。 この場合、2社でその証券を保有されていることになるため、その情報はご自身で報告していただく必要があります。

どのようにセルフレポートを行うかについて、必要になられた場合、税務アドバイザーまたは会計士にご相談いただくことを強く推奨します。IRSもまた、Wash Salesについての情報に関する出版物をオンラインで用意しています。

備忘録といたしまして、IRSはWash Saleにつながるイベントを、以下のように定義しています。

株式または証券を損失になる形で売却し、売却と同一日または売却前後30日以内に:

―実質的に同一の株式もしくは証券を購入、

―課税対象となる取引で、実質的に同一の株式もしくは証券を取得、

―実質的に同一の株式もしくは証券の購入につながる契約もしくはオプションを取得、または、

―実質的に同一の株式を、IRA(個人退職口座)もしくはRoth IRAにて取得


以上、解決のお役に立てていれば幸いです。更なるご質問・・・(以下定型文、略)


・・・ということで、E*Tradeも格安証券会社なので、それ程格式高い所でもないんですけど、うーん、やっぱりFirstradeとはカスタマーサービスの質が違う!

同じ銘柄を異なる証券会社で取引する場合、Wash Saleだけは注意せねばいけないということですね。


Wash Saleとは、簡単に言えば、「税金を繰り延べするためだけに、売って損失確定させた後すぐ買い戻すみたいなコスい真似は、一切認めねーから」というIRSが定める悪名高きルールですが、まぁWash Saleに抵触しても損失が確定されず持ち越されることになるだけで特にペナルティとかはないんですけど、あくまで通常は証券会社が自動で報告してくれるから意識しなくても良いだけで、セルフレポートをしなければいけないとなると、ルールに抵触したことを報告しなかった場合、どうなるかは分かりません。世界最強最凶のIRSに楯突くことになりますから、恐ろしい事態が待っているかもしれません。

面倒なので、2口座をまたいで同じ銘柄を取引する場合、損失になる形での売却は避けるようにする、あるいは買戻しには30日以上時間をかけて、確実にWash Saleは避けるようにするのが賢いかもしれませんね。


関連して、見当外れな意見でしたがちょうど移管についての話も出たので、そういえば株式の移管ってどうやるんだろうか、かかる費用はどんなもんだろうか、という点を両証券会社に聞いたのですが、特にブログにまとめるネタもない状況ですし、また次回、それについてまとめてみようかなと思います。

・・・まぁ正直、まとめるほどの話でもなく、各証券会社のサイトを見れば載ってる話でしかなかったんですけどね。

書いてみて、「これつまんなすぎて意味ないわ」と感じたら却下になるかもしれません。


ということで、 税シーズンの終わりに、税関連で気になる「複数口座での同一銘柄の取扱い」についての話でした。

オプション取引も現物株の保有に影響を及ぼし得ますから、別口座で現物を保有している銘柄を、手数料無料だしちょっとFirstradeでちょろっとオプション買いなり売りなりしようかなと思うこともある私にとっては、別口座なら保有状況に一切影響を与えない(Wash Saleのみ注意) という点は何よりでした。

(念のため、E*Tradeへのお礼のメッセージとともに、「一応最後の確認をしておきたいんだけど、証券会社AでのXYZ株・オプション取引は、証券会社Bの口座内のXYZ株・オプション保有状況に一切影響を与えない、という考えでいいんだよね? Wash Sale以外は、両社の取引に関して互いの影響は一切考慮する必要がない、それでOK?」と、くどい質問を繰り返したのですが、「はい。2つの証券会社の口座間において、情報は一切シェアされません。Wash Saleやデイトレ記録に関しては、ご自身で管理していただく必要があります」というファイナルアンサーをいただけたことも記しておきます)

気兼ねなく取引を楽しんでいこうと思います。

2019年3月3日日曜日

FirstradeのOP取引に更に規制が追加!取引時にはご注意を

 

特に話題もないかなと思っていたんですが、先週ぐらいにFirstradeの方からメールがありまして、まぁ利用者の方なら全員受け取ってると思うんですけど見逃している方もいるかもしれないので、備忘録的に取り上げておくことにしました。

Firstradeのオプション取引において、また規制というかルールが追加されることになるようです。

内容をかいつまむと以下の通りですね。

  • 2019年3月4日より、満期当日のオプションの新規注文/注文内容変更は、取引終了2時間前の時点で不可能となる。

  • また、同じく当日満期を迎えるオプションの、全ての未約定注文は、取引終了1時間前の時点でキャンセルされる


ということで、要は、満期当日、その日満期を迎えるオプションは、現地時間午後2時に一切の新規注文が不可能となり、仮に注文を既に送信してあっても、午後3時に全てキャンセルされる、というお話です。

まぁ、満期当日、引け間際ギリギリ直前にオプション売買にエントリーとか狂気の沙汰であるので、このルールは投資家を守るためにもあって然るべきとも言えますが、個人的にはやっぱり、投資なんて自己責任で行うものですし、そういう自由は顧客側に残しておいて欲しかった、有り体に言えば「好きにさせてよ!満期を迎える時のごたごたを避けて自分達が楽したいだけでしょ、こんな勝手な規制なんて・・・」と思わないでもないですが、完全無料で使わせてもらっている身ですし、文句を言うのはやめておきましょう。


なお、当然ですが、これは新規注文(買い建てでも売り建てでも。いわゆるOpen to buyまたはOpen to sellですね)の話であって、保有ポジションを閉じる注文(Close to buyまたはClose to sell)に関してはこれまで通りです。

以前触れていたインザマネーのオプションを保有中で、権利行使時に行われる受け渡しに十分な現金を保有していない場合、大体午後3時20~30分辺りに強制売却をされるというルールは、今回の話とは関係ないので影響なしですね。


どんどん取引の自由が奪われていきますが、まぁ上でも書いた通り、本来そんなギリギリの取引はやらない方がいいものでしょうし、むしろこの規制がある方が健全なのかもしれません。

なお、このルールはFirstrade独自のもので、実際の市場では(もちろん証券会社によってそれぞれルールがあるかもしれませんが)満期当日の午後3時59分であっても、新規ポジション建ては普通に可能です。

実際メインで使っている証券会社には会社都合の独自制限時間は一切ないので、どうしてもギリギリ取引をしたいのであれば、別の証券会社を利用するのが手ですね。

やはり、大手ほどそういう制限はない印象があります(言う程別の証券会社の事情を知らないので適当ですが)。


最後に念のため、受信したメッセージ原文をコピーしてそのまま貼り付けておきます。
 
Thank you for your continued support and patronage. At Firstrade, one of our top priorities is and will always be to provide the best trading experience. As part of our ongoing enhancement and automation, we have made the below updates to Options Trading, effective March 04, 2019:

  • Option orders to open a same-day expiring option cannot be placed/edited within 2 hours of market-close
  • All un-executed (both Day Orders & GT90 Orders) same-day expiring opening-position option orders will be cancelled at an hour before market closed


もう3月ですか。市場は若干政局・世界情勢の不安も見え隠れし、どうにも安心できない状況が続いている気がしますが、それでもやはりジワリと伸びている感じなのは喜ばしい限りですね。

あまり市場の動きに躍起にならず、取引を楽しんでいければいいなと相変わらずのん気に構えています。

春の訪れとともに、市場にもさらにいい風が吹くことを期待しましょう。



2019年2月16日土曜日

Firstrade口座開設に関するご質問


一体誰か使うことがあるのだろうか?と思いながらも申し訳程度に設置していたお問い合わせフォームから、ご質問をいただきました。

特に特定可能な名前でも質問内容でもなく、また他にも同様の疑問を持っておられる方もいらっしゃるかもしれないと思ったので、記事としてまとめて返信させていただくこととしました。

不都合がありましたらまた追ってご連絡ください。


質問はきよしさんからいただいたのですが、『Firstradeに口座開設のための質問を出しても返事が来ない。何回も出さないとダメなのでしょうか?』というものでした。


実際私は証券会社の人間でもなんでもないのでそれを聞かれても分からないのですが、自分の経験上、Firstradeのメール対応は数営業日以内には必ず返って来る形で決して遅くはないので、実際自分でも投げてみました


そもそもいつどこに質問を送ったのか、質問内容はどんなものか、日本語だったのか英語だったのか等、詳細が分からないので何とも質問しようがなかったのですが、一応・・・

『日本にいる知り合いがFirstradeに口座を開きたいのだが、質問を送っても返事が来ないそうだ。そもそも日本語で質問をしたのか、何を質問したのかすら実は分からないんだけど、Firstradeは基本的にメールは数営業日以内に返してくれるよね?

もし返信をすぐもらえたら、このメールアドレスをその人に伝えようと思う。ところで、Firstradeは日本語対応はしていないよね?』


・・・という内容を(もちろん英語でですが)、service@firstrade.com宛に送信してみました。


現地時間午後8時29分にメールを送信したのですが、結果、翌朝本日現地時間金曜日午前8時35分に、client.service@firstrade.comより返信をもらいました。


回答は簡潔にたったの1行だったのですが(その後よくある「さらなるご質問がございましたら~」の定型文が続いてましたが)、ご紹介しておきます。


当社は英語のみでサービスを提供しております。ご知り合いは、当社ウェブサイトより直接アカウント申請が可能です。

(原文:We provide services in English only. Your friend can apply for account directly on our website.


ということで、きよしさんにおかれましては、もし別の所にご質問されていたら、service@firstrade.comにメールするのが確実かと思われます。

少なくとも私は即日わずか12時間、最速で返信をもらえた形です。


また、日本語は受け付けていないので、英語での送信が必要ですね。が、仮に英語はからっきしでも、恐らくGoogle翻訳に投げてそのまま転用するので問題ないでしょう。

大体向こうもほとんどが中国人で、ネイティブはあまりいない印象なので(一度かけた電話からもその印象が強かったです)、大意が伝われば多少のミスがあっても一切何の問題もないと思います。

(ちなみに受け取った回答メールではEnglish onlyと書かれていますが、実際そんな感じで主に中国人が運営している企業なので、中国語でも全く問題なしのはずです。実際サイトでは中国語のプラットフォーム選択肢も存在していますしね)


もし具体的に気になる点があれば、分かる範囲であれば協力しようと思うので、またお気軽にお尋ねください。

こんな場をお借りしてですが、きよしさん、ご質問どうもありがとうございました。

2019年2月4日月曜日

Firstrade、ライブチャットでの自動処理延長依頼は普通に可能でした。失礼しました!


前々回の記事で、「Firstradeでの満期当日オプションの自動売却を避けるには、電話で依頼するしかない」などとほざいていたのですが、どうやらいつの間にかオンラインライブチャットもきちんと機能していたようです。

以前実際自分が依頼しようとした時は、何をどうやっても人工知能BOTであるSammiの呪縛から逃れられず、どうがんばっても最終的に全然関係ない情報のリンク先が表示されてチャット終了になっていたのですが、以前紹介していたこの件に関する証券会社とのやり取りメールで、最終的に「生身の人間に対応して欲しいときには、Sammiに、Agentに繋ぐようご指示ください」とあったことから(当時は出来ないと思っていたので具体的なやり方を聞いたのに、相変わらず具体的なやり方を教えてはくれませんでしたが)、物は試しにとやってみた所、実際可能でした。


やり方は別に特別なことでも何でもなく、Sammiに繋がったら「以下の選択肢を選べ」と迫られるんですが・・・


これを無視して、「Agentに繋いで」とでもメッセージを送るだけ(多分、理解できないことを投げかけられたら人間に繋ぐ設定になっていると思われるので、全くどうでもいいメチャクチャな文字列でもOKだと思いますが。・・・と思ったら、中途半端に関連事項を投げるとそれっぽい回答を返されてチャット強制終了になったので、Live agentとでも打つのが確実ですね)で・・・


Sammiは「ちょっと何言ってるか分からないですね。人間に繋ぎます」となり、この後適当にオプション自動売却処理の停止とでも書けば、その後繋がる感じです。

(1ヶ月前に実際やったときはこのステップなしですぐ繋いでくれた気がしますが、ある程度あらかじめ質問内容を書いた方がスムーズだと判断して、マイナーチェンジされてるのかもしれませんね。なお、くどいですが、 数ヶ月前やった時は、何を送信しようと人間に繋ぐことはできず、「何言ってるか分かりません。FAQはウェブサイトにまとまっています(リンク)」みたいな感じで強制終了(だったか、最初の質問事項を選ぶ所に戻るの無限ループだったか忘れましたが)させられていました。ひょっとしたらタイミングが悪かったのかもしれないですけどね)


ついでに、気になったので上の状況で「Never mind」をクリックしてみたんですが、そうすると、Sammiはオーキードーキーとか抜かしてチャット強制終了になるのでご注意ください。


Sammiも、人工知能でありながら(まぁ人工知能ではないですが) 人をイラッとさせる天才ですね。

まぁ強制終了かと思ったら、この状況からまたLive agentとでも打ち込めばまたSorry I coldn't...になったので、再チャレンジすればいいだけでしたけどね。


ただ、これで生身の人間には繋がるものの(もちろん営業時間内じゃないといけませんが)、人の手は限られているので、接続処理からの待ち時間は結構ありました。こないだは確か満期当日の午後3時ちょい前に依頼したのですが、10分以上ぐらい待たされて、間に合うかな?と少し不安になったので、オンラインチャットで依頼の際は、余裕をもって事に臨むのが大切かもしれませんね。



・・・というわけで、こないだは間違った情報を掲載してしまい大変失礼いたしました
(前々回の記事は、削除はしませんがアップデートしておきました)

オンラインチャットでの依頼が可能なら、電話より間違いなく便利ですね。今後もFirstradeを活用させていただこうと思っています。


なお、取引の方は何ら変わらず、特筆すべきことも一切全くこれっぱかしも何もなしです(まぁ、最近はあまり積極果敢な取引をやってない感じなんですけどね)。

そんなわけで完全にネタ切れで、せめて月1で更新しようと思ってましたが、中々記事にするような話もなく難しそうです。

オプション取引の制度に関する気になるネタで、日本語での簡潔な解説記事が存在しないようなものでもまとめてみようかなと思いましたが、それもこれといってあまりないですしね。

まぁもしも何かめぼしい話があったらまたまとめてみようと思います。

四半期に一度、半期に一度、一年に一度・・・とかなるかもしれませんが、取引に関しても何か凄く面白いネタが出てきたら、不定期にアップすることもあるかもです。


最近はGEの復活や、AMZNを除くハイテク銘柄の決算の好調など、昨年末感じていた不安をついに一掃してくれるか、という感もありますね。

以前コメントで話題に出してもらっていた医療用大麻なんかも、まだ遅すぎはせず、なおも結構面白そうな投資対象に感じます。


ブログを更新せずとも、株・OP取引はやめていないので、いい形に持っていけるよう(もちろん取引自体を楽しむことを忘れず)がんばろうと思います。

ではではひとまずまたいずれ、春の訪れとともに市場にいい空気が運び込まれることを期待しています。

2019年1月1日火曜日

色々面白い経験ができた2018年…今年も楽しく取引ができればなと思います


昨日の記事内でもちょっと触れたとおり、取引の方は全く変わり映えのしない、以前ブログ記事にまとめてきたようなオプション買いをちょこちょこ、手数料無料のFirstrade中心にやっている感じです。


本当に特筆すべき価値もない話しかないので、具体的な取引報告はもういいかな、などと思っています。

私の場合、単に時流を読んでいけそうな所へ覚悟を決めて飛び込むだけの投機スタイルが中心なので、そんなのに戦略も再現性もへったくれもないですしね。


またこれも以前書いた気がしますが、やっぱり購入履歴や損益報告、いわゆる過去のお話って、正直本質的に重要な情報ではないように思います。

もちろん、以前「買値の2倍になったら半分を売却して、この先どれだけ下がっても負けはない無敵ポジションを作ろう」とか何度か言っていたように、自分の買値を基準に売るタイミングやこの先のアクションを決めてしまうことはどうしてもあるんですけど、取引をするうえで本当に考えなきゃいけないのは、そこじゃないんですよね。


「いくらで買ったから、今売ると赤字でマイナスだ、せめて少しでもプラスで終えられるように、やむなし、もうひと伸びするまで我慢、塩漬けだ!」・・・とか、多くの人はそう考えちゃうように思うんですけど、本当にそこってこだわる所ではない、むしろ決してこだわってはいけない点じゃないかと思います。


重要なのは、過去を基点として考えるのではなく、常に『今』を基点として考える、つまり、判断すべき点は「そのポジション、自分はこの先伸びると思えるか?」ということのみ、言い換えると「仮に自分がそのポジションを持っていなかったとしたら、この値段と動きでそれを保有しよう(買おう)と思うだろうか?」という視点が本当に大切でしょう。


「いくらで買ったから、キリのいい利益である○ドル到達が目標だ!そこまではどう動こうと我慢我慢!」みたいな、そういう自分のエントリーポイントを基準に考えてしまうのは、あまりにも本質を履き違えている愚かな姿勢なのではなかろうかと思えてしまいます。


もちろん、できればやっぱり1回の取引単位で少しでも利益を出せたほうが気分的にはいいですし、油断するとついつい「自分がいくらで買ったか」を基準にこの先どうしようか考えてしまいがちなので、私自身、常に意識して気をつけたい点といえるんですけどね。


・・・ということで、 「いくらでこの銘柄を買いました」とか「いついつにいくらで売りました。+○%の利益(-○%の損失)達成です!」とかいった過去の記録や報告とかは、実際今まで私自身ブログに何度も書いてきましたが、やっぱり目を向けるべきは過去ではなく今から先の未来だということで、取引報告の類は何か本質とずれているなと改めて強く思うようになった次第です。


もちろんエンタメとしては面白いと思うんですけどね。私自身、両津さんや岐阜暴威さんの破天荒な取引報告を見るのは大好きですし。


さらにいえば、「自分の取引履歴を形として言葉にまとめて振り返って、反省すべき点は反省するのも重要でしょう?」という意見ももっともなんですけど、それはわざわざブログで報告するような話じゃなく、他人に見せつけたりせずに自分の中でしっかり反芻する方がいいんじゃないかな、と、そんな風にも個人的には思えます。

(あくまでも、個人的に、自分は・・・のお話です。ブログで公開したほうが絶対に効果があると思われていたり、実際に実践されている方を否定する話では決してないことにご注意いただければと思います)



・・・まぁ、唐突にグダグダよく分かんないことを語り始めましたが、要は取引時にポイントとなる画像をキャプチャしたりまとめたりするのが若干面倒くさい・・ばかりかむしろ、それを意識してると実際の取引に支障が出るし・・・と、「まとめるのが面倒になったので辞めます。という伝説のバックラーよろしく、はいヤメヤメーとしたいが故の言い訳に過ぎない感じなんですけどね。



しかし、口座開設してその後どうなったかぐらいは、これまで何度か話に出していた手前、 せめて年末の区切りとして結果ぐらいは示しておく責任もあるように思えます。


10月頭、Firstradeに1000ドルを送金して、手数料無料取引を活用してどこまで増やせるかに挑戦していたわけですが、まぁ結果は、丸3ヶ月程度経った2018年12月31日の最終取引日を終えた現在、実に微妙としかいえない感じです。


ログインしたら表示される、口座内総資産額の推移チャートが存在したので、ちょうどいいんでそれを貼っておきましょう。こんな感じです。



実に汚いチャートです。

一応、つい先週、最大総計5000ドル余裕でオーバー(このチャートは各取引日の引け時点での記録ですが、日中は8000ドル超えとかしている瞬間もありましたね、確か) していたわけですが、欲張って引っ張ってしまった結果、保有オプションの価値はみるみる減少、現在口座内資産の評価額は1350ドルちょいというショボいもんです。


まぁここから言えることはただ1つ、「粘っちゃダメ、絶対」の一言ですね。


例えば、昨日チャートを貼ったのでせっかくだからこれだけ具体的に触れておきますと、AMZN12月28日(第4金曜)満期の、行使価格1500ドルコール2枚ほど保有していたんですが・・・

https://www.google.com/search?q=AMZNより(12月28日時点)

昨日少し触れたとおり、午後2時頃からAMZN(というか最近は「市場全体あらゆる銘柄が」ですが)は急伸、午後3時前にして行使価格である1500ドルも一気に超えてくれまして、見事にインザマネー突入

このコールは、特に午前中は紙くず化寸前の文字通りゴミのような価格だったんですが、この上昇に伴いメキメキ上がってくれまして、その時点で、株価最高値1513ドル超えから行使価格である1500ドルを引き、さらに残された時間価値(急激なIV(ボラ)のアップもあり、残り1時間ですが結構な時間プレミアムがついていました)を加えることの、お値段1枚15ドルぐらいにはなっていた記憶があります。


つまり、このコール2枚だけで、3000ドル以上の価値があったんですね!・・・午後3時時点では・・・・。


昨日述べたとおり、無事強制売却処理の延長手続きも済んで、さぁAMZNどこまで伸びる?!と期待していたら、チャートにあるとおり、あれよあれよとズルズル下落・・・。

最後まで再反発を願うも、結局もう2度と株価1500ドルを超えることはなく、引け間際、このコールは2枚とも最低入札価格である、1枚0.01ドルでの売却と相成りました。


もちろん引け間際には事実上無価値に近いコールだったので、紙くず化せず値段をつけて売ることが出来ただけ良かったともいえるんですけどね。

しかし、(1ドル100円のざっくり換算で)2枚合計30万円超だったのが、そこから1時間と経たず、衝撃の2円!!


いやぁ~、これ、両津さんのTwitterプロフィール欄の『アベノミクスで1.1億→225先物で特大大損で2円』、初めて見た時「そんなことあり得るの<笑>」と笑っていたし今見てもいつでも笑える素晴らしいプロフだと思うんですが、まさかのまさか、(始まりの桁は違いますが)自分も2円ゴールを経験することになるとは!笑えましたねぇ~。

やはりデリバティブ取引なら余裕であり得ますね、2円ゴール


(・・・あ、とか思って意気揚々と「両津さんと同じだ!」とまとめてみましたが、改めてよく考えたら正確には私の場合、コール自体は1枚0.01ドル=約1円の価格付けですけど、米国株オプションは1枚100株単位なので、2枚売却で実際は2ドル=約200円受け取ってる形でしたね。

やっぱり、レバレッジをかけないと、2円ゴールは中々難しいようです・・・)



ところで脱線ついでの余談ですが、両津さんは最近の暴落タイミングで日経先物に買い向かってしまい、またまた特大大損、またも相場から一時撤退の憂き目にあってしまわれたようです。


両津さんの不死鳥の如き再復帰を心から願いますが、これほどまでの経験値を持ち、資産を巨大な額にまで膨らませた実績もある百戦錬磨の凄腕相場師の目を持ってしても、読み違いで大爆撃を食らってしまうことがあるというのは、本当に決して軽視してはいけない点ですね。

どんなに自信があっても、神様ではない我々人間には短期的な動きをピタリと当てることなど絶対にできないので、今後「これはどう考えても行ける!絶対間違いない!!」と思える場面がきても、「あの両津さんでも失敗したよ」ということを必ず思い出し、全力張りは何があっても絶対にしないように気をつけたいと思います。



話を私の取引に戻しますが、時間の経過とともに確実に価値が目減りする上に、逆方向に動いたらそれだけで即撃沈は免れないオプション買いポジションは、決して粘ってはダメなんです。


・・・そんなことは知ってるんです。


でもやっぱり、いざ目の前でガンガン伸びていると、例えばあの日のAMZN、「もっと伸びたら・・・例えばここからAMZNがたった+0.1%=1.5ドル伸びるだけで、300ドルずつリターンが増えるぞ!AMZN株価は普通にここから15ドルぐらいは伸びそうな勢いがある(実際この1時間で、15ドル程度急伸)から、さらに+3000ドルは堅いこんな所で利確できっかよ!となるんですよね。


実際、実はAMZNの今週1月第1週満期のコールもチョロッと保有してるんですけど、本日(=現地時間12月31日最終営業日)途中のAMZNの伸びで、また保有中のコールの評価額は、一時的に、またもや実に3000ドルを超えていました

https://www.google.com/search?q=AMZNより(12月31日時点)

それが、もう何度目の引け際売りだと思える感じのズルズル下落を食らい、幸い最後やらせのようにピョコンと株価1500ドル台に復帰はしてくれましたけど、日中3000ドルを超えていたコール評価額は、引け時点であっさり1000ドルぐらいにまで落ち込んでいる感じです。


このポジションも、今週この先どうなるかですが、まぁ、イヤと言うほど分かったことは、上で書いたとおり、欲張らずに程々の所で切り上げることは本当に難しいなぁ、ということですね。


多分私は一生変わらないでしょうね。
 
つい1営業日前の金曜日に同じことを思っていて、そして今日も同じようにそれなりの伸びがきていたのに、結局売る気になれませんでしたもん。


今日のは一応まだ満期まで時間があるし・・・というのが言い訳ですが、本当に、ポジションから利益を出すことより、その利益を確定させることの方がよっぽど難しいです。

  
まぁ、年明けの動きに期待ですね。


なお、AMZNが沈没して紙くず化した場合、まだ資金は微妙にあるのでそれで戦いますが、それすら紙くず化してGAME OVERになったら、まぁ入金して再チャレンジしようと思ってます。


結局、オプション取引ならどれだけ損しても一撃一瞬で取り戻せるし、という甘えが、無駄にズルズルと欲張って引っ張ってしまう最大の要因なのかもしれません。


手数料無料だし、今後はFirstradeでフットワーク軽くいけるはず、と思っていましたが、あんまり関係ないみたいですね、自分の取引姿勢を見る限りだと。

でもまぁ、2019年はなるべく欲張らず、上手い形の取引をしていけたらなぁ、と願ってやみません。



最後にまとめというか振り返りですが、一応、この地合い&無駄に粘りまくる性格なのに、あっさり全スリはせず、3ヶ月前スタート時点とほぼ同水準ではあるものの、戦い続けられているのでヨシとすべき所かもしれませんね。

(もっとも、オプション買いにとって暴落は格好の稼ぎ時ですから、現在の不安定な地合いは、悪いどころかむしろ逆にベストタイミングとも言えるんですけどね)


でもやっぱり、記事タイトルにもしましたとおり、上手くいったり失敗したりしながらも、こうして取引を心から楽しめているので、それだけでもう十分なのかもしれませんね。


利益追求よりも、楽しさを忘れないようにしたい・・・ちょっと綺麗事っぽいですが、そういった心構えも、何気に取引結果に繋がる部分もあるんじゃないかな、などと思います。


あぁ、タイトルに「面白い経験が出来た2018年」とも書いたとおり、印象に残った取引とかを順番に挙げてみようと思ったのですが、もう随分長くなってしまったし、そもそも振り返りネタって正直あんまり意味がない気もするしで、それもやめておきましょう。

まぁ、一番印象深いのはやはりLFINですね。

衝撃のガン伸び前日比+240%からの取引停止、結局そのまま満期まで再開ならず全て紙くず化して終了という悲しい結末でしたが、これは本当にいい経験でした。

今後に活かしたい限りです(どう活かすのか、言っててよく分かりませんが)。



そんなわけで、久々の更新でしたが、今後は、よっぽどネタとして面白い何か特別な取引でもあればぜひ紹介してみたいと思いますが(個人的には、やっぱり大損の方が公開して面白いネタだと思っています。爆益ネタは、何かどうしても自己満足な部分が出てしまい、皆で盛り上がりにくい感じがあるよなぁ~と感じてしまう節があったりなかったり・・・。まぁ、自慢になるほどの爆益を掴んでから言え、って話かもしれませんね)、普通のオプション取引に関してはもう大体の動きもこれまで十分示しましたし、あえて公開するものでもなかろうと思っております。


とりあえず、次回は昨日の記事の続き、Firstradeのオンラインチャットは機能しているのか?!の続報をまとめようと思っています。


それではまたいずれ、遅ればせながら新年あけましておめでとうございました皆様にとって素晴らしい2019年になりますように。

 

2018年12月31日月曜日

Firstradeがますます不便に!でもまだ手数料無料の魅力の方が上回ってますね

※2019年2月追記:以下の情報は誤りで、実際はそこまで不便にはなっていませんでした。新記事をご参照ください。

Firstrade、ライブチャットでの自動処理延長依頼は普通に可能でした。失礼しました!

 

月1回ぐらいはブログの更新をするよう心がけたいと思います、と言っていたので、12月末日となりましたが、おもむろに更新してみます。


まず、前回の記事の終わりに、「Firstradeのオプション板で、よく分からない表示があったので、オンラインチャットで質問し、回答のメール待ちです」と書いていたのですが、待てど暮らせど返事は来ませんでした。

質問の内容は、「オプション板のティッカーシンボル横に緑または赤い三角形が表示されることがある(前回の記事の数日前に撮っておいた、下の図参照)んだけど、これは何の意味があるのか?株価がプラスなのに赤い下向き三角形になっていることもある(例:2枚目の、LABUの図)し、よく分からない」というものでした。

ティッカーシンボルと株価の間に緑三角形が表示されていたAMZNオプション板の図

株価は前日比プラスで、特に大きく下落中でもなかったのに
赤い三角形が出ていたLABUオプション板の図

絶賛急下降中なのに、三角形が出ない場合もあります
(同じ時間、急落していたAAPLオプション板)

ただ、実はこの質問を投げかけたオンラインチャットにて「そちらはその瞬間のその銘柄の勢いを示すマークとなっております。株価自体が前日比プラスでも、短期間で急な下落を見せていたら赤い三角形が表示されるようです」という回答をもらえていたのですが、「いや、その瞬間明らかに全然下がってないのに赤三角形のこともあるし、何ならそれ以上に下がってるのに何も表示されないことがあるからよく分からないんだけど…。大して意味を持つマークじゃないのは間違いないんだけど、興味があるというか好奇心として、どのような条件でどちらのマークが出現するような設定になっているか、具体的な仕様を、後学のために教えてもらえたらこれ幸い」などと書いた結果、「私には詳細が分からないので、担当にメールで回答を送るよう手配しておきます」となっていた具合でした。


まぁ、カスタマーサポートは全体的に無責任(これはFirstradeに限らず、アメリカの企業全般がそうであるようにも思えますが)なので、返事も期待していなかったのですが、実際全く何の返信もないと「どうなってんねん、ちゃんと話は行ってるのかな?」と気になりまして、そろそろあのネタでブログにでもまとめようと思い立った12月頭、メールであの質問はどうなってるんだと催促しようとしたのですが、よく考えたら最近あの三角マーク見ないなということに気付きました。

リアルタイムで急落中の銘柄とかを見ても、あらゆる銘柄で、あの謎三角形が出ることがなくなっているような気がします。


その後1ヶ月見続けましたが、もう一度もあの三角形をお目にかけることはなくなったので、きっと他にも「何あの三角形?意味分からんし、特に理のある分析で出してるものじゃないなら、目障りだから消えて」というリクエストなりがあったのでしょう、今ではあのスペースは常に空白となっています。


・・・ということで、こんな長々と書くような話でもなかったんですが、それとは別件で、最近Firstradeがますます不便になったと思う点が出てきました。


前回の記事で書いたとおり、満期当日に、権利行使時に必要となるだけの額を十分に持たないインザマネーのオプションを保有している場合、現地時間午後3時30分あたりにFirstrade側が勝手にポジションを売却してしまうのですが、それをせめて引け直前まで待ってもらうためには、オンラインチャットか電話でFirstradeに「ポジション閉じは自分でやります」と連絡する必要があるわけです。


ここ2ヶ月でまた何度かその場面に出くわしたんですが、オンラインチャットにアクセスすると、SammiというAI(というほど高尚なものではなく、単なる自動対応スクリプトでしょうが)が対応し、どうがんばっても人間の対応係にたどり着けず、自動売却処理の中止(延長)を申請できないという状況になっていました。


「なっていました」と過去形ですが、現在もそうなっています。

オンラインチャット起動


選択肢が出るも・・・


画像は現地時間日曜日であり営業外だから当たり前に感じるかもしれないんですけど、営業時間内であろうと、何度チャレンジしようと絶対にSammiしか出てきません


恐らく経費削減で、オンラインチャットは機械対応のみになってしまった・・・??


ちなみに、上記画像2枚目にあるように、チャットが始まってすぐ「質問の内容は?」という選択肢が出るんですが、そもそもそれ以外の内容なんですけど…と思うものの、とにかく何を選ぼうと「その質問なら、参考リンクはこちら」とリンクを一方的に示してチャット強制終了という、実にクソみたいな対応です。

(一番最初Sammiに遭遇した時は、機械だと思っておらず具体的な質問の文章を打ち込んだ所、何を書いても「ちょっと何言ってるか分かんないですね」と返されてブチ切れ寸前、「あなたは機械か何かなんですか?」とメッセージを送っても「ちょっと何言ってるか分かんないですね。質問は以下のどれ?」と無限ループ・・・。これは流石におかしいと一番上に戻ったら、上記画像にあるとおり、「私は自動サポートです」と書いてあって納得、という感じでした)


三角形のネタは何の意味もないつまんない結果で終わったので、今回はこのオンラインチャットが一体どうなってしまったのかについてのネタをブログにまとめようと思い、数日前にメールで質問してみました。



質問:以前、オンラインチャットで、インザマネーオプション買いポジションを保有しつつ十分な資金を持たない場合の、満期当日の自動ポジション売却の中止方法(=午後4時までに、売却を自分でさせてくれ、というリクエスト)を尋ねたが、オンラインチャットでリクエストすれば可能であると言われた。

 当時は人間のエージェントと話すことができたが、最近は、オンラインチャットに繋いでも常に自動対応マシンSammiにしか繋がらず、そのリクエストをすることが出来ない。

 電話が使いづらい環境にあるので、オンラインの方が望ましいんだが、オンラインで午後3時30分の自動売却をしないよう依頼することはできないか?

 例えばEメールでメッセージを送った場合、即座に対応してもらえる?しかしそれはまず無理だと思うので、満期当日即座のリクエストにも対応してもらえるよう、やっぱり人間が対応するチャットを使えたらありがたいんだけれども。



翌日、AJ氏より返事が来ました。


AJ:もしインザマネーオプションを保有しており、しかし権利行使に十分な資金が口座内にない場合、午後3時20分までにポジションを閉じてください。さもないと、我々がポジション閉じを試みます。これは我々サイドで行うアクションであり、権利行使が追証を引き起こす可能性があるため、止めることができないものとなっております。

 更なるご質問がある場合は・・・(以下定型文)。



うーん、そんなことはとっくに知ってるし、聞いてる話はそんな内容じゃないんだよなぁ・・・と思うも、改めて聞き直してみました。


質問:最初のメッセージで書いたとおり、以前(2ヶ月ぐらい前)尋ねた時は、オンラインチャットまたは電話で依頼すれば、その自動売却アクションは中止可能とのことであった(もちろん、午後4時までに自分で確実に売却するし、その場合でも3時55分までには売らなきゃいけないとチャット担当者は言っていたが)。

 しかし、いただいたメッセージによると、ポリシーが変わったのか?ひょっとしてもうそのアクションは中止できない?



今度は数時間で返事が来ました。


AJ:我々のポリシーは、常に午後3時20分のポジション閉じです。

 ケースバイケースの話ですと、3時50分まで顧客がポジションを保有する許可を出すことは可能です。これは、バックオフィスでの認証を要するものなので、タイムリーに我々にその旨お伝えいただく必要があります。

 更なるご質問がある場合は・・・(以下定型文)。



うーん、だからそんなことはもう知ってるし、何か的外れな対応だなぁ。大体名前からして、楽天にいたニコニコ四球お散歩おじさんかお前は!・・・と思うものの、粘り強く質問を繰り返します。


質問:そう、その「ケースバイケース」の話を尋ねているわけです。

 以前はオンラインチャットを通してそのリクエストは可能だったが、最近は、チャットで人間の対応者に繋がることができない(常に自動機械対応になり、そのまま終わる)。

 人間対応のチャットは廃止してしまったのか?どうすれば即座のタイミングで自動売却中止を依頼できる?全ての取り得る選択肢を示していただきたい。



わずか8分で返事が来ました。


AJ:チャットBOTに、ライブエージェントへの転送をご依頼ください。

 更なるご質問がある場合は・・・(以下定型文)。



即返信しました。


質問:実際何度も試したけれど、どうやっても生身のエージェントに繋がらないんですがそれは・・・。

 チャットを始めると複数の選択肢が現れ、何を選ぼうと、参考リンクが示されてそれで終わりとなる。

 人間に繋げる方法はあるの?



・・・と返信しまして、それが現地時間こないだの木曜だったのですが、日曜日現在、全く返事はありません・・・



実は先日の金曜日、またAMZNのコールをちょっと持ってたんですけど、もう確実に紙くず化すると思ってたらAMZNがおもむろに上昇してきまして、午後3時前にインザマネー突入したので、「これはまだまだ伸びる!絶対引け直前まで粘りたい!!」と思い、このメールに改めて「実際本日満期の保有中オプションに関して、自動売却を中止して欲しいんだけど」と返信メッセージを送りましたが、それにも当然返事はなく・・・。

https://www.google.com/search?q=AMZNより

絶対依頼は通ってないと思えましたし、しかしAMZNはめちゃくちゃ伸びてきてどうしても自動売却をやめて欲しかったので、仕方なしに午後3時ちょうどぐらい、Firstradeに電話することとしました。


電話したら、自動音声案内後、当然生きた人間につながり、あっさり中止処理は通りました。

Firstradeはアメリカに本拠を置いていますが中華系企業なので、対応も中国人のお兄ちゃんでしたね。遠巻きで聞こえる声も、全て中国人の英語だったように思います。


ちなみに、口座番号を伝えただけで、名前も、個人情報の確認も一切なかったんですが、そんなので大丈夫なのか・・・。

まぁ、現金の移送といったセンシティブな話じゃなく、依頼内容は単に30分程自動処理を延長という口座主にメリットしかない内容なので大丈夫だと思いますが、せめて本人確認ぐらいせんもんかねと、少し面白かったです。急いでいたのでむしろ好都合でしたが。



実際AMZNは上記チャートにあるとおり、その後勢いよく下がってインザマネーですらなくなっちゃったんですが、他にも持ってたインザマネーオプションは無事自動売却されなかったので、ちゃんと依頼は通っていたようです。


ということで、まだ実は返信待ちなので実際は方法があるのかもしれませんが、今回の結論としては、以下のような感じですね。


Firstradeでの満期当日オプションの自動売却を避けるには、電話で依頼するしかない


経費削減のためか、チャットに割かれる人員が恐ろしく減っているかゼロ(ただし、受け取ったメール最後のメッセージによると、チャット対応者がいないわけではなさそう)なので、チャットは(特に満期当日自動処理時間直前で急いでいるような場合)機能しない可能性が高い



でも、手数料無料を維持するためには、そういう経費削減は歓迎なので、Firstradeを責める気にもなれません。


多少不便でも、手数料無料が末永く続いてくれた方が嬉しいですよね。



というわけで相変わらず無意味に長くなりましたが、取引に関しては、以前と全く同じように、成功したり失敗したりで全く特筆すべきものではないものの、また明日ちょろっと簡単に2018年をまとめるみたいな感じで、1月分の更新にしたいと思っています。


まぁ本当に特に書く程の話もないので(ちなみに大失敗ネタは概ね以前書いてきて似たような話(=オプション取引なら、紙くず化は当たり前という感じ)になるだけですし、大成功ネタは、仮に本当に大きく成功しても、何となく自慢っぽくなるのであんまり書きたくないというのもある感じです)、本当に月1回の更新さえも中々ネタがない気もするのですが、流れに任せておいおい考えていこうかと思ってます。


とりあえずまた明日、現地時間12月31日の年内最終取引が終わったら、連日の更新をする予定です。